脱毛後の運動についてお教えします

脱毛後の激しい運動はNG その理由とは?

肌に光やレーザーを当て、毛根にダメージを与えることで脱毛をする光脱毛、医療レーザー脱毛ですが、施術後にしてはいけないことはあるのでしょうか?

肌や毛穴に強い光やレーザーを照射するため、皮膚の中は熱がこもった状態になっています。そのため、通常の状態より、肌は熱に対して弱く、血行を促進して体温を上げてしまうような行為は全てNGです。

今回は運動がNGということですが、それ以外にもダメなことがいくつかあります。例えばお風呂もNGです。女性にとって1日でもお風呂に入れないというのは辛いですよね。

今回はどのような行為がNGで、お風呂など工夫すれば大丈夫なものについては、その方法をご紹介したいと思います。

脱毛後の激しい運動はNG その理由とは?

脱毛と運動 その1 激しい運動はNG

運動を行うと、体の血行が良くなり、体温が上昇します。普段であれば、運動をすることはもちろんいいことですし、血行が良くなることもいいことです。

しかし、施術当日は、なるべく体温を上げないように気を配りましょう。汗をかくこともNGです。

健康のために普段から階段を使うようにしたり、ちょっとした移動は徒歩で、という方も多いかと思いますが、施術当日はエレベーターやエスカレーターを使い、自動車や公共交通機関で移動を行うようにしましょう。日光を浴びることも、肌にダメージを与えることになるので気をつけましょう。

汗をかく時に毛穴が開きます。その開いた毛穴は施術後のダメージで弱っているため、雑菌に対する抵抗力も落ちています。衛生状態を良くしておかないと、肌トラブルの原因となる場合があるので注意が必要です。

脱毛後の肌は、皮膚の抵抗力がかなり落ちています。そのため、保湿ケアをしっかりと行い、施術部位を濡れタオル等で冷やしたり、肌のクールダウンを行いましょう。

脱毛と運動 その2 飲酒はNG

脱毛後の飲酒も血行を良くし、体温を上げてしまうためNGです。

飲酒の場合は脱毛「前日」も控えましょう。

その理由や、飲酒と脱毛についての関係は別記事に詳しくまとめましたので、読んでいただき参考にしてくださると幸いです。

>> 脱毛前後のお酒・アルコールについて

脱毛と運動 その3 お風呂の入り方

脱毛当日は、とにかく体温を上げてしまわないように注意しましょう。これまでに挙げた「運動」、「飲酒」は守りやすいかもしれませんが、「入浴」NGはキツイものがありますね・・・。

ただ、どのような場合も入浴がダメなわけではなく、工夫すれば、体をキレイにすることはできます。まず、湯船に浸かるのはダメです。これは体温を上げてしまうことはもちろん、見えない雑菌が湯船の中に存在します。それが弱った毛穴に入り込むことで、炎症を引き起こす可能性があるからです。

体をキレイにしたい場合は、ぬるいか冷たいぐらいのシャワーで体温を上げないように気をつけ、体をすすぐように洗いましょう。その際ですが、脱毛部位をゴシゴシと擦ってはいけません。石鹸、ボディソープもできれば使わないほうがいいでしょう。

どうしても石鹸、ボディソープを使いたい場合は、余分な成分の入っていないものを使うようにしましょう。その際はタオル等を使わず、泡立ててから、泡を手に取り、軽く撫でるように洗いましょう。無添加のものを選んだ場合でも、石鹸、ボディソープは刺激となります。痛みを感じたり、何かおかしいなと感じたらすぐに使用を中止するようにしましょう。

入浴後にバスタオルで体を拭く際も、脱毛部位を擦らないように気をつけ、軽く「トントン」とバスタオルを当て、水分を拭き取るようにしましょう。脱毛後の肌はとても敏感になっているため、様々な場面で注意が必要です。

また、もちろんですが、公衆浴場、岩盤浴、温泉等もNGです。汗をかくことが良くありませんし、先程の細菌感染が起こる可能性も自宅の湯船より高くなります。

実は、健康な体の方でも、公衆浴場で細菌感染を起こし、死亡したケースがあります。このようことはまれですが、不特定多数の方がいらっしゃれば、様々な細菌もそこに存在することになります。脱毛後の肌はその細菌から体を守る能力が極端に低下しています。

脱毛後の入浴については特に気をつけるようにしましょう。

脱毛と運動 その4 施術部分を冷やす

脱毛サロンや病院、クリニックで脱毛を行う際、黒い色素に反応する光、レーザーを脱毛部位に照射し、その熱で毛根にダメージを与えます。そのため、脱毛を受けた部位は火照った状態になります。

体温が上がることによって、肌が赤みを帯びたり、炎症を起こしやすくなります。脱毛サロン、病院・クリニックでも施術後クールダウンを行ってくれますが、それだけでは不十分で、特に当日は自分でもクールダウンを行う必要があります。

クールダウンの方法ですが、脱毛部位を冷えたタオル等で冷やすのがオススメです。自分で体が火照っている感じがあるなら、クールダウンの必要ありです。しっかりと冷やしましょう。

秋・冬は暖房にも気をつけましょう。少し暖かい程度であれば問題はないのですが、体が温まる程度まで暖房の温度が上がっていると、体温が上昇しやすくなるため、注意が必要です。施術日は暖房の温度も低めに設定しましょう。

暖かい春や夏であれば、施術当日は暑い場所に行かないようにしましょう。空調が効いていて涼しい場所で過ごすことをオススメします。脱毛後、汗をかくことも良くないので、服装にも気を配るようにしましょう。

特に汗についてですが、汗をかくということは体温が上昇しているというサインです。汗をかくと毛穴が開き、そこから細菌が入り込む可能性が高くなります。毛穴から細菌が入り、細菌感染による炎症等の肌トラブルを起こさないように気をつけましょう。

施術日は、施術完了後、なるべく早く自宅に帰り、肌にトラブルが起こっていないかチェックをしつつ、リラックスして過ごすようにしましょう。肌はダメージを受け、弱っている状態なので、ゆっくり休ませて、回復させてあげましょう。